
S-TOKYO Pre-opening Event 開催レポート
#イベントレポート #デジタルノマド #交流会 #ソーシャルバー #ライブペイント #Art
こんにちは。S-TOKYOのAYANOです。
S-TOKYOは「一つの場所にとらわれず、軽やかに都市や地域を行き来するノマドのためのコミュニティ」という新たな形で再始動しました。本レポートは、リニューアルに先駆けて開催したお披露目イベントについて振り返っていきます!
イベント情報
開催期間:
2023年11月22日(火)〜23(水)
場所:
S-TOKYO(日本橋小伝馬町の隠れ家)
イベント内容:
2023年11月22日(火)
・ライブペイントパフォーマンス / K:soul:y a.k.a. YANさん
・トークイベント / Akina Shuさん × Ryo Oseraさん (ファシリテーター: Aki Matsushita)
・1日限りのソーシャルバー “ノマド”
2023年11月23日(水)
・ワークショップ「世界にひとつの色を描く」 / K:soul:y a.k.a. YANさん
トークイベント:「日本はデジタルノマドの聖地になり得るのか」
ゲスト:Akina Shuさん × Ryo Oseraさん (ファシリテーター: Aki Matsushita)

■「デジタルノマド」とは
「遊牧民」という意味を持つ言葉であるノマド、現代社会においてはパソコンさえあれば働ける社会、デジタル技術を駆使して自分の身一つで世界中を軽やかに移動しながら生きる人たちを指します。少し前まではそのような働き方は一部の人にしかできないと思われていましたが、日本においてはコロナ禍における働き方の変化によって、これまでと比べるとより一層ノマドというライフスタイルが身近になったのではないかと感じます。
■各国にあるデジタルノマドの拠点ってどんな場所?
観光客とは違い、長期的にその土地に生活するような滞在が特徴であるデジタルノマドですが、国によって拠点となる場所(施設や街)の特徴は様々。曜日ごとに自由参加できるイベントを決めているところもあれば、自由に交流できる場があり、街自体がデジタルノマドを温かく迎えている拠点もあるようです。「ノマドという“自由なライフスタイル”を選んでいるからこそ、そのような場での自分の行動について”自由に選択できる“ということが重要だと感じます。」とRyoさんは語ります。
「寒いところが苦手なので、常に暖かい拠点を探して移動してますね。各拠点に中心人物がいて、そ の人に会うために、いろんな人が世界中から集まっているように感じます。」と話すAkinaさんは、もうすでに世界中を何周もするほどのデジタルノマドでした。
■デジタルノマド × ローカル のシナジーを考える
デジタルノマドは観光客とは異なり、より長く、その土地に生活するように滞在することを望んでいる人が多いようです。ただ、ビザの都合上滞在できる期間が決まっていたり、仕事を目的とすると観光ビザで入国できなかったりと、日本においてのデジタルノマドを受け入れる体制はまだまだこれから整備する必要があるようです。(Ryoさんは「デジタルノマドビザ」を日本が発行するべく活動されており、実際に検討が進んでいるよう。)先日福岡に数十名のデジタルノマドを招待したRyoさんが印象に残ったこととしてお話ししていたのは、現地の方々とデジタルノマドの方々の交流会での出来事でした。日本の社会問題について実情を知ったデジタルノマドの一人が、「自分たちに できることはないか?」と発言したことでした。自分の滞在する土地の文化や現実に目を向け、力になりたいと話すデジタルノマドは多いようです。このようにデジタルノマドとローカルのコラボレーションで、地域活性や新しい価値創造につながっていくのではないかとRyoさんは締めくくりました。

トークイベントゲスト

Akina Shuさん
世界を舞台に活躍する「デジタルノマド」横浜市生まれ。「ストーリーで多様性のある社会に」をビジョンに、デジタルノマドのライフスタイルを普及するメディアNomad Universityを2021年に立ち上げる。数々の海外ノマド団体や日本のコリビング、ワーケーション関連のアンバサダーを務める。日本の企業・地方行政向けに海外ノマド誘致に関するアドバイスや講演を中心に活動。海外においては、日本を代表するデジタルノマドとして、英語での基調講演依頼を世界中から引き受け、登壇している。
