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ーあなたの経歴や仕事について教えていただけますか?


埼玉県の浦和出身で、東京で暮らして1年くらいです。大学卒業後に通信会社に入社し、営業職を経て退職しました。その後1年間アメリカ・ロサンゼルスに行きました!語学留学とポールダンスがしたくて。現在はフリーランスとして、ポッドキャスター、ポールダンスのお仕事、あとは業務委託でスタートアップ企業のビジネスコンテストの運営などをしています。



ーどんなワークライフを送っていますか?S-TOKYOを選んだ理由はありますか?


仕事をする場所は、今は基本的にお家かS-TOKYOですね。あとは業務委託を受けている会社の本社に行くこともあります。S-TOKYOに来るのは、集中したいと思った時かな。

あと、これまで色々なコワーキングスペースに行ったりしたけど、S-TOKYOは小さいスペースかつ、運営の人がちゃんとここにいるっていうので、みんなを繋いでくれるのが良いところ!大手のコワーキングスペースだと、ただの作業場みたいな場所もあって、コミュニケーションとか全然無かったりするから。

今までは(家以外で)仕事する場所が定まっていなかったけど、S-TOKYOのチチは知り合いなので行きやすいし、ここに来ると生産性も上がるので気に入ってます!



ーポッドキャストのお仕事について詳しく教えてください!(私もいちファンリスナーとして聞いてます!)


3年くらい前から発信を始めました。収録・編集はポッドキャストを一緒にやっている相方が担当していて、私は主にSNS、TikTokやインスタの運用をしてますね。ターゲット層は私と同年代、アラサーの結婚したい女性たち。って決めて配信を始めたんですけど、実際の(現在の)リスナー層は6割が女性で4割が男性なんですよ!意外と男性も「女心を知りたい」という思いで聞いてくれているみたいです。TikTokはフォロワー7万人を超えました!



ー座右の銘はなんですか?


「選んだ道を正解にする」! 自分が大手企業を辞めたことが人生のターニングポイントでしたね。その時は「本当にゼロになる」感覚でした。それまで自分が築いてきた学歴やキャリアとかも全部捨てて、アメリカに行こうって思ったとき、私のこの選択が、正解になるか、失敗になるか、マジでわからんなって。でもやっぱり、後悔をしたくないと思ったから、もう決めたなら「この道を私は正解にしてこう」と思いました。そこから、そういう気持ちで生きてますね。



ーこれからやってみたいことを教えてください!


いっぱいあるよ!(笑)まず、ポッドキャストで天下取りたい!素人からポットキャストを始めてトップに君臨してる人ってまだいなくて。そもそもポットキャストの認知も広げたいので、私たちを通してポットキャスター、ポットキャストっていうものがもっとメジャーになったらいいな。ポッドキャストの良いところは濃いファンがつくことと、動画なんかよりは編集の工数が全然かからないこと。手軽に始められるので、発信したいことがある人にはおすすめ。

仕事・キャリアとしては、起業してショークラブを作りたい!ショークラブを作ることはポールダンスを始めた時からの最終的な目標なんです!





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コミュニティキュレーターのコメント


S-TOKYOに来てくれてありがとう!仕事の目標や夢の実現に向かって、いつもパワフルに挑戦されているKotomiさんが、そのベースにS-TOKYOを選んでくれてとても嬉しいです。東京在住の方にも、「ちょっと集中して作業に取り組みたい期間」や「人と交流できる仕事場がほしい時」などは、ぜひS-TOKYOを利用してもらえたらと思っています。

気分に合わせてご利用ください、いつでもお待ちしています😊

Thank you so much こっちゃん!

S-TOKYO Chichi


 

【About S-TOKYO】
S-TOKYOは、コワーキングスペース、カフェ、ギャラリーを併設する小さな複合施設(マイクロコンプレックス)です。地方の企業やスタートアップ、クリエイター、そして世界中から訪れるデジタルノマドたちが混ざり合うコミュニティとして、日々さまざまな営みが育まれる場を目指しています。2023年11月22日にプレオープンし、入居者の募集を開始しました。2024年4月に正式なリニューアルオープンとなる予定です。コワーキングスペースやカフェ&バー、ギャラリーとして運営を行うほか、入居メンバーも自ら企画の立案や共催が可能です。この場所を心地よいつながりや新たな刺激にあふれた場所にしてくれるメンバーを募集しています!


【メンバーインタビュー vol.4】Kotomiさん/フリーランス

#interview #lifestyle #nomad

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