こんにちは、S-TOKYOコミュニティーキュレーターのチチです!
11月の初めに、静岡県の下田で行われた海外デジタルノマド向けの交流イベント、「TADAIMA SHIMODA」に参加して来ました!
いつもS-TOKYOでDigital Nomad Meetupを一緒に運営してくれているElenaさんにお誘いいただき、ノマドそして下田ローカルの皆さんと楽しい時間を過ごしました:)
『TADAIMA SHIMODA』について
本プログラムは、1ヶ月以上の中長期滞在を好むデジタルノマドの下田市への誘客を促すデジタルノマド誘致モデル構築業務として、下田市から受託を受けて実施するプログラムです。現在、各国でデジタルノマドの受け入れ事業を行う実践者をはじめ、アジア、東南アジア、ヨーロッパ、南米など、11ヵ国・地域から延べ70名以上の来訪*が決まっています。地元高校生と共に運営を行う「世界文化祭 2024」の他、寿司職人体験、地域住民との音楽・スポーツなどの交流を通じて関係性を深める他、地域事業者が営む事業の体験と海外目線での実践的なフィードバックを通じて、地域経済の成長に向けた一助となることを目指します。
*2024年9月19日現在(日本を含め)
概要
日程:2024年11月3日(日)~30日(土)
場所:静岡県下田市 各所
主たる宿泊施設:風まち下田
プログラム詳細:TADAIMA SHIMODA, Japan(英語)
主催:下田市 / 企画・運営:ELENTO合同会社、WITH A TREE / 協力:山本建築、合同会社風まち、一般社団法人 日本ワーケーション協会、一般社団法人 日本デジタルノマド協会、デジタルノマド&ワーケーションラボ
漁船が停泊する川の目の前にコリビング「風まち下田」があり、ここがメインの宿泊施設でした。
屋上からの眺めはこちら!
下田のまちは山と海に挟まれ、自然が多くとても穏やかです。
初日のウェルカムディナーでは、下田のローカルたちが、海外のデジタルノマドにプレゼントを贈呈。彼らの名前を漢字で書いて渡していました!一文字ひともじ、彼らのキャラクターにぴったりな宛て字で、すごく素敵…!
次の日の朝は、デジタルノマドたちとホテルの近くの食堂へ、朝ごはんを食べに行きました!下田といえば金目鯛ですね〜!Elenaさんおすすめのごはん屋さん、間違い無いです!
そのあとは、伊豆下田の巨大倉庫「WITH A TREE」でコワーキング!ここは創作活動やコワーキング、イベントなどに使われているみんなのくつろぎの場所であり、クリエイティビティを刺激される空間でした!
外の風が心地よく入ってきて、いい気分。作業もしやすかったです!
伊豆下田は、東京から3時間程度で電車一本で、6000円程度で行くことができます(乗り換えの電車なら4000円程度)。実際に行ってみて、とても気楽にアクセスでき、豊かな自然を楽しめるので、週末のショートトリップにぴったりだと思いました!
年中、比較的温暖な気候で、冬でも屋外のスポーツやアクティビティができるそうです。
S-TOKYOにくるデジタルノマドたちにも、ぜひおすすめしたいと思いました!
下田の皆さん、ありがとうございました!