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SAVE THE INDIGO PROJECT
POPUPイベントがS-TOKYO2階ギャラリー&ラウンジにて開催されました!
SAVE THE INDIGO PROJECTの作品は、2024年1月の大地震で被災した能登市にある、歴史豊かな職人店 丹-niho-からアーカイブされた日本のアンティークインディゴテキスタイルで作られています。 金沢のテーラー/縫製士、桃山雅史氏の手によって、100年前の古い藍染の布が新たなファッションアイテムに生まれ変わっていました。 ものづくりの精神を引き継ぎ、世の中に新しい価値を生み出す素敵なプロジェクト。来場者は、アイテムを実際に手に取り、桃山氏の話に耳を傾けながら、その価値を強く実感していたように思います。
(以下、SAVE THE INDIGO PROJECT公式インスタグラムより引用)
七尾のお母さんを藍で救う。
新しい支援のカタチを実現する。
日本の伝統技術の結晶でもある藍染古布を現代のサイクルで再活用し、金沢の縫製士が全く新しいプロダクトへと昇華させる。
何度でも、新しく生まれる。
桃山雅史
Fusing the joy of living and designing with indigo for the next 100 years.
SAVE THE INDIGO pieces are made from antique Japanese indigo textiles archived from 丹-niho-, a local artisan store with rich history located in Noto, recently affected by the New Years Earthquake earlier this year. Our aim is to explore the possibilities of old dying Japanese fabrics and breathe new life into them. May our practice of sustainability continue our journey into the future.
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【About S-TOKYO】
S-TOKYOは、コワーキングスペース、カフェ、ギャラリーを併設する小さな複合施設(マイクロコンプレックス)です。地方の企業やスタートアップ、クリエイター、そして世界中から訪れるデジタルノマドたちが混ざり合うコミュニティとして、日々さまざまな営みが育まれる場を目指しています。2023年11月22日にプレオープンし、入居者の募集を開始しました。2024年4月に正式なリニューアルオープンとなる予定です。コワーキングスペースやカフェ&バー、ギャラリーとして運営を行うほか、入居メンバーも自ら企画の立案や共催が可能です。この場所を心地よいつながりや新たな刺激にあふれた場所にしてくれるメンバーを募集しています!